朝日新聞の平成最後の4月30日版の記事によると世帯の被服費はバブル期の91年の30万円から17年の13万8千円に減ったらしい。
確かに平成になったころにはDCブランドが席巻していて学生も高いブランド物を着ていたし、最近ではユニクロなどのファストファッションがよく利用されているし、メルカリやリサイクルショップなどでユーズドを活用している人も多い。
雑貨もこの流れで、バブルの頃は不要なものもいつか使うだろう、って買いすぎていたような気がする。
最近は物を増やさないよう厳選して、そして100円ショップで雑貨、ニトリ、イケヤなどで安価な家具を買っている。
そりゃ雑貨屋も売れなくなるわけだ…
2019-05-03