ウリハムシ、カメムシを効率よく捕まえる方法


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ウリハムシ、カメムシを手で捕殺しようとしても、結構逃がしてしまうことが多いです。

ウリハムシはコッソリ近づかないと逃げます。
しかも飛んで逃げるので飛べない人間は捕まえることができません。
どちらかというと落ちながら飛んで逃げることが多いです。
キュウリの葉をむさぼるウリハムシを手で捕まえることができたらほっと一安心です。
繁殖力もすごいらしいです。

カメムシ、いろんなところで実は悪さしてます。
トマトの実の汁を吸って出来を悪くしたり、柿も青いうちに汁を吸って、奇形にしてしまいます。
逃げ方としては、ミニトマトなどの背後に逃げ回って最後は落ちて姿をくらますという…

こういう基本落ちる系の虫はネットでよく見かけるペットボトルの先を切って、反対にして繋げるという方法が確かに効率がよいです。
手でポトリポトリと落とすと、逆さになったペットボトルの口が弁になって意外と逃げられませんので。

今日の獲物はウリハムシ、カメムシ、極小カタツムリです。



水など入れてるわけでもないのですが、ヤツらは上に行く性質上、この逆さになった口から逃げることができません。
もしかすると、カタツムリは脱獄するかもしれません。

底に水を張って放置しているので、明日、害虫たちの頑張り具合を見てみようと思います。
透明パッキンテープを張っているので、上部が外れる心配はありません。
メンテナンスを考えると、取り外しができるギミックを考えようと思います。
2017-07-14
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